親父です。
yahooジオシティーズのデータ移行を先程まで行っていました。ご存知の方も多いと思いますが、データ移行の最終リミットが、2020年3月31日となっています。
親父も若き頃にホームページを作成しておりました。先ほど移行したデータを確認していたところ、2001年9月スタートから2012年ごろまでHPを更新していたことが判明。(わら)
約8年ぶりにデータを開いたことになりますが、学校の校庭に埋めたタイムカプセルを開いている気持ちです。その当時の懐かしいデータがいっぱいあります。
少し昔話をすると2000年前半と言えば、ホームページが流行し始めた初期だったと思います。時代的には、シドニーオリンピック(2000年)でマラソンの高橋尚子さんが金メダルを取った頃ですね。
その頃の親父と言えば、当時のボーナスで高価だったデジタルカメラを「自分へのご褒美」という名目で購入したのを思い出しました。その写真データも今回出てきましたが、とても新鮮というかびっくりな画素数。記憶が正しければ、初めて購入したデジカメは30万画素だったはず。(わら)
また、当時も現在と同様に富山の情報を発信してみたいで、富山の各名所の写真が出てきました。どれも懐かしい思い出。また、なぜか当時の自分の写真も発見して、痩せていた頃の自分が・・・。(わら)いろいろと考えてしまいます。
せっかくなので、機会があれば当時の写真を公開してみたいと思いますが、今日は第一弾として、親父のデジカメ経歴をご紹介します。
たぬき親父
(親父の思い出デジカメコレクション写真)
①初めて買った SONYマビカ(30万画素)
記憶媒体は、当時では珍しいFDDです。これは、頑張って購入した記憶があります。今でも保管しています。
② FUJIFILM FinePix600Z
このデジカメは、ズーム機能が付いていたので、どうしても欲しくなりました。(当時)
③オリンパス 「μ 710」
このデジカメは、2006年頃発売された機種です。700万画素と高画質になってきた頃のデジカメです。このカメラの前にもFUJIフィルムのボディが大ぶりのデジカメを買った記憶がありますが、現物が見つかりませんでした。
④SONY デジタル一眼「α100」(1020万画素)
この頃(2007年)が一番カメラにはまっていた頃です。レンズも望遠レンズからマクロレンズ、広角レンズと毎月の小遣いを全力投入していたと思います。
●久しぶりに懐かしのデジカメを出してみました。自分が、写真を好きだったことに改めて驚きました。現在は、スマホでしか写真をて撮っていませんが・・・。(わら)
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