親父です。
今日は、インストラクターの勉強DAY。「精油学」の第2回のオンラインスクールだった。内容は、AEAJで設定されている30種類の精油の成分および分類の勉強。内容的には、少しずつ専門的になってきているので、4時間のスクールを受講した後は、ヘトヘトになります。
勉強内容(例)
クラリセージ
シソ科 抽出部位 花と葉 抽出方法 水蒸気蒸留法
成分 酢酸リナリル・スクラレオール・リナロール
これに産地や学名を覚えます。ちなみに学名は、「サルウィア・スクラレア」となります。
学名とは、学術上の便宜のために付けられている世界共通の名称。植物物学者リンネが創始した二名法に従って、ラテン語で「属名」「種小名」の2つから表現してある。
実際の精油を使用する際には、客観的に判断する知識が必要となり、このように学名がハッキリしていることも必要事項となります。
こんな感じのことを勉強しています。
頑張っています。
たぬき親父
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